· 

アロマセラピストになるきっかけ

靴に塗るシューケアクリーム特有の香りではなくローズウッドやペパーミント、ベルガモットなどの香りがあり、蓋を開けてはよくテスターの香りを嗅いでいました。

ローズウッドという響きにもなんだかときめきを感じたのです。

 

販売の仕事は楽しいけれど、先輩ほど夢中になりきれず、もう少し何か熱中できるものがあるのでは?と考えはじめていたこと。

ロフトやハンズで精油瓶がずらりと並んでいるのを見て単純にかっこいいと思っていたこと。

思い切ってアロマセラピーを学ぼうとスクールへ通うことにしました。

 

1人暮らしでとても余裕はなかったのですが何か変えたい気持ちが強かったのかもしれません。

 

スクールでは覚えることが多く大変でしたが同時にいろいろな発見があり、そして相変わらず精油瓶がずらりと並ぶ様子にときめきを覚えつつ、転職のことも考えていました。

 

 

スクールでは就職先も斡旋していたのでそのおかげもあり無事サロンに就職したのです。

 

続く