· 

心地よい睡眠のために

睡眠不足が続くと本当にツライですよね、、。

 

眠りたい時に寝ることを意識しすぎて眠れなくなったり、

 

単純に睡眠時間が足らない場合や

 

日中にイライラしたことを思い出して眠れなくなったり

 

さまざまな原因で寝足りないーと感じるわけです。

 

 

 

そしてわかっているけれどやめられない

 

寝る直前のスマホ汗

 

これも睡眠を妨げる大きな原因の1つです。

 

私もやめられない人間の一人です滝汗

 

まずは2日続けられたらご褒美を照れ

 

 

 

 

 

 

さて心地よく眠るためには

 

日中の行動がポイントと言われています。

 

多くの方がよく動いた日や運動した日はぐっすり眠れた!という経験をされていると思いますが

 

・運動

・入眠2時間前にはお風呂や食事を済ませる

・カフェインは4時間前までに。

・涼しくした部屋や締め付けない衣類

・スマホやパソコンは1時間前に終わる

 

など心地よく眠るためにはいくつか条件があります。

 

 

 

 

 

その中でもアロマセラピストとしてお伝えしたいのが

 

幸せホルモン”オキシトシン”を分泌させるために

 

アロマセラピーを取り入れよう!

 

ということですおねがい(やや強引笑い泣き

 

 

 

 

 

 

 

オキシトシンは

 

・ハグなどのスキンシップ

 

・大好きな恋人、家族、友人とのおしゃべり

 

・ペットとじゃれあう

 

・大好きなアニメや漫画、映画を見て感動する

 

・心から感動するくらいの美味しいものを食べる

 

・他の人からありがとうと言われる

 

などご自分にとっていい気分になる!ことがオキシトシンの分泌につながります。

 

 

 

 

 

 

 

そしてアロマトリートメントや足ツボ、エステやマッサージなどもオキシトシンの分泌につながります。

 

そんな時間ないよ、、。という方には

 

心地よいと感じる香りを嗅いで三回深呼吸をおすすめしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

香り分子は嗅覚を通して電気信号で脳へ届きます。

 

さらに自律神経を司る視床下部にも伝わります。

 

自分では動かせない自律神経はオンとオフの神経がバランスよく働くのがベストですが

 

ストレスや生活習慣の乱れでバランスを崩してしまうところでもあります。

 

 

こまめに好きな香りで脳をリラックスさせることは

 

オキシトシン分泌はもちろん自律神経のバランスを保つためにも

 

どんどん取り入れてほしいですニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

さて話はオキシトシン分泌に戻りますが

 

オキシトシンが分泌されると

 

ストレスホルモンを抑制してくれる”セロトニン”が分泌されす神経が刺激されます。

 

睡眠ホルモン”メラトニン”の原料がセロトニンというわけです。

 

 

 

心地よく眠るためにはこまめなストレス解消、すなわち心地よいと感じることを増やすことも必要で

 

心地よいと感じることなら積極的に取り入れられそうではありませんか?

 

 

ストレスがかかるとオンの神経(交感神経)がずっと優位の状態になってしまい

 

自律神経のバランスが崩れてしまいます。

 

バランスが崩れると免疫力も崩れてしまい、

 

クローバーストレスが増えると風邪をひきやすくなる

 

クローバーまたは睡眠不足が続くと風邪をひきやすくなる

 

ということも言えるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストレスといっても大小さまざまなストレスがあり

 

自分で解決できないものも含まれるでしょう。

 

 

はじめの1歩として

 

紙に全ての悩み、感情など書き出すことが脳の整理につながります。

 

 

 

 

ちなみに個人的に憧れるショートスリーパーですが

 

全体の1%未満と言われているそうですびっくり

 

 

 

あなただけの眠る前のかおりやリラックスするための香りつくります。

(生活習慣、香りの好みなどコンサルテーションをして8種類前後のオーガニック精油をブレンドしていきます)