香りと嗅覚と映画の話

家でよくどの精油とどの精油が相性がいいか実際に色々ブレンドしています。

 

1mlの瓶に入れて、後日香りがどうなったか確認することも。

 

 

 

 

学ぶためにブレンドした香りは失敗したものもあるし、

 

いい香りになったなーと感じるものもあります。

 

 

どちらにせよ、塩と適当に合わせてお風呂に入れたり

 

スプレー容器に無水エタノールと精製水を入れてルームスプレーにしたり

 

玄関の消臭に使ったりと様々な使い方をしています。

 

 

 

 

 

香りを嗅ぐ。

 

日常で意識して香りを嗅ぐことはそう多くはないはずです。

 

アロマセラピーをはじめると意識して香りを嗅ぐ機会が多くなり

 

自然と嗅覚が鍛えられると確信しています。

 

嗅覚は年齢とともに衰えますが、訓練次第で鍛えれらるというのも

 

魅力的です。

 

 

ところで

 

香りを言葉で表すのって難しいなと感じるのですが

 

マスターソムリエを目指す人を描いた

 

映画ソムでは、ホースの匂いだとかおばあちゃんの財布の匂いだとか

 

それは美味しいの?と疑いたくなる香りの表現も出てきます。

 

と、同時にもっと自由に表現してもいいんだと

 

勇気をもらえる映画でもありました。

 

 

 

マスターソムリエになるための凄まじい努力は

 

何かをはじめたい方や資格試験などで行き詰まっている方に

 

ぴったりの映画です。

 

もちろんワイン好きな方や、ソムリエの仕事に興味ある方も

 

楽しめますよ!