人は人、うちはうち!とよく言われてきたので、
そんなもんかーと育ってきたのですが
それでも隣の芝は青い!
単純に羨ましいということはよくあるわけです。
いいなーって思ってもすぐ忘れる小さなことから
心の底から羨ましい!という大きなものまで大小
合わせて数えればとんでもない
数なんじゃないでしょうか。
そしてその羨ましい事柄も
中を除けば大変な努力をされていたり
実は、、なことも多く
一概には言えないなーと思うのです。
といきなりなんの話をしているのかというと
映画”ブリタニーランズアマラソン
恨んだり妬んだり、
自分のことをなかなか認められない
主人公ですが少し自分自身を認めたと思いきや
またひょんなことで隣の芝の青さに気づいて
落ち込む日々。
私たちもまた隣の芝の青さを気にしながら
時には自分の芝も青いじゃないか!と
認めるものの
また隣の芝の青さを気にしたり、、。
隣の芝の青さを気にしてしまうことを認めて
自分の芝のお手入れも続けていきたいものです。
この映画見終わったら
走りたくなります。
一瞬だけ。